人名事典

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近衛籠春

(このえ・たつはる)
1964年、埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務を経て、フリーライターに転職。『時空の覇王』(ベストセラーズ)で作家デビュー。

著書に、『織田信忠』『佐竹義重』『大いなる謎 関ヶ原合戦』『佐竹義宣』『片倉小十郎景綱』『前田慶次郎』『黒田長政』『上杉武将伝』『直江兼続と妻お船』『前田慶次郎と直江兼続』『伊達成実』『浅井長政とお市の方』(以上、PHP文庫)、『神速の剣』(PHP研究所)、『上杉三郎景虎』『本能寺の鬼を討て』『川中島の敵を討て』『剣鬼疋田豊五郎』『坂本龍馬を斬れ』(以上、光文社文庫)、『直江山城守兼続(上・下)』『長宗我部元親』(以上、講談社文庫)、『毛利は残った』『島津は屈せず』『慶長・元和大津波奥州相馬戦記』(以上、毎日新聞社)、『南部は沈まず』(日本経済新聞出版社)などがある。
(データ作成:2013年)