人名事典
野崎洋光(のざき・ひろみつ) |
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1953年福島県古殿町生まれ。4世代が同居する大家族の中、祖父に「毎日食べて飽きないものが一番おいしい」と教えられた。武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グランドホテル、八芳園を経て、80年東京西麻布の「とく山」料理長に就任。89年「分とく山」を開店し、現在五店舗の総料理長として統括。調理科学、栄養学をふまえた理論的な料理法に基づくわかりやすい和食を提唱。著書に『つなげていきたい 野崎洋光の二十四節気の食』(家の光協会)、『日本の食卓 今だから伝えたい旬の献立帖』(春・夏・秋・冬の各編)(共著・アスペクト)ほか多数。 |
(データ作成:2014年) |