人名事典
金 河仁(キム・ハイン) |
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韓国・慶尚北道尚州生まれ。大学3年のとき、「朝鮮日報」「傾向新聞」「大邱毎日新聞」新春文芸に入選し、「現代詩学」で詩壇に入門。雑誌の記者、MBCラジオ台本作家、MBCテレビ構成作家を経て、現在は作家として活動。長編小説には『我が心の風琴の音』『王木』『青い記憶の中の部屋』『アルゴスの眼』『愛の還生』などがある。既に200万の読者に愛されている『菊花の香り』は、現代の代表的な大衆小説となっている。 |
(データ作成:2003年) |