雑誌
歴史街道 1998年5月
狩野派四〇〇年 5 金碧の大画 狩野永徳(一) |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 5 諸葛孔明 |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 41 平城京朱雀門 |
鶴田純也 |
p138 |
鬼平料理ごよみ 十三 五月 鮎並の煮つけ&鯨骨の吸物 |
逢坂剛 |
p136 |
特集2 縄文でも、弥生でも、アイヌでもない 謎のオホーツク人が北海道に存在した いま、よみがえる「環オホーツク海古代文明圏」 コラム2 最大の謎 なぜ、消えたのか |
p132 |
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特集2 縄文でも、弥生でも、アイヌでもない 謎のオホーツク人が北海道に存在した いま、よみがえる「環オホーツク海古代文明圏」 「最果ての海」で展開された、もう一つの古代文明 |
菊池俊彦 |
p128 |
特集2 縄文でも、弥生でも、アイヌでもない 謎のオホーツク人が北海道に存在した いま、よみがえる「環オホーツク海古代文明圏」 交易経済が生み出した驚くべき先進社会 |
大塚和義 |
p122 |
特集2 縄文でも、弥生でも、アイヌでもない 謎のオホーツク人が北海道に存在した いま、よみがえる「環オホーツク海古代文明圏」 コラム1 土器でみる北海道の古代 |
p121 |
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特集2 縄文でも、弥生でも、アイヌでもない 謎のオホーツク人が北海道に存在した いま、よみがえる「環オホーツク海古代文明圏」 海を渡って来た「流氷の民」 |
中西進 |
p116 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七二回 賢明さを生み出すのは頭脳よりも意識である 『城塞』三 |
谷沢永一 |
p101 |
長篇時代小説 あかんべえ 深川ふね屋不思議ばなし 一 |
宮部みゆき |
p1996 |
恋さまざま野茨草紙 その四 お通純情 |
田辺聖子 |
p92 |
永島敏行の徹底体験 日本人の仕事 「フキ」は上を見ずに下を見て刈れ! |
永島敏行 |
p84 |
本木雅弘の歴史初体験 第四回 三味線の音がつくり出す小宇宙 |
本木雅弘 |
p82 |
徳川幕府の残したお金が、東京の町をつくった |
神木哲男 |
p77 |
朝めし三杯、息子が誕生、居合抜の稽古が大好きで…… 超スロー出世、七四歳勘定奉行のモリモリ人生 |
田口英爾 |
p69 |
創刊一〇周年記念特別企画 「ビジュアル年表」で見るこの一〇年の世界と日本 |
p63 |
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創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 北条時頼 「公平さ」のもつ意味と価値 |
野村敏雄 |
p58 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 北条早雲 「いい夢」が人を動かし、自分を生かす |
田中真澄 |
p54 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 朝倉宗滴 「学ぶ心」を失わなかった男 |
小和田哲男 |
p50 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 島津義弘 情けあればこそ、人望あり |
八尋舜右 |
p46 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 徹底分析 日本の名将・24人のリーダー度 |
桐野作人 |
p42 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 鼎談 信長、秀吉、家康にみるリーダーの条件 |
石井威望 谷沢永一 童門冬二 |
p32 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 秋山好古 信頼を勝ち取った「気配り・熟慮・愛情」 |
難波利三 |
p28 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 今村均 マッカーサーを感動させた「真の武士道」 |
神坂次郎 |
p24 |
創刊一〇周年記念特集 上司の哲学 名将たちは、部下の心をいかにとらえたか 西郷隆盛 大きく見定め、すべてを委ねる |
上之郷利昭 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 13 福岡県柳川市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待13 円覚上人導御 壬生狂言の創始者―京都・洛西 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。