雑誌
歴史街道 1998年8月
狩野派四〇〇年 8 狩野山楽 豊臣家御用絵師 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 8 コロンブス |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 44 山の辺の道 |
岡本紋弥 |
p138 |
コメと日本人と伊勢神宮 第59回 「鎮守の杜フェスタ」に参加して |
上之郷利昭 |
p132 |
名城の町・愛知県犬山は、歴史ロマンの「玉手箱」 |
田村淳 |
p124 |
名城の町・愛知県犬山は、歴史ロマンの「玉手箱」 |
田村淳 |
p124 |
特別企画 時空の魔術師M・C・エッシャー コラム 明治ニッポンと二人のエッシャー |
p122 |
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特別企画 時空の魔術師M・C・エッシャー 机の上のシュールレアリスム |
浅井愼平 |
p116 |
私の一冊 『インターネットはグローバル・ブレイン』 |
吉松眞二郎 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七五回 「世間」は敵でもあり、味方でもある『城塞』(六) |
谷沢永一 |
p104 |
長篇時代小説 あかんべえ 四 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p1996 |
特集2 かくて、中国に都市文明が誕生した 大長江文明・後編 長江から黄河へ―中国文明の発祥と展開 |
徐朝龍 |
p84 |
特集2 かくて、中国に都市文明が誕生した 大長江文明・後編 人類史の新たな枠組みの構築 |
安田喜憲 |
p78 |
本木雅弘の歴史初体験 第七回 武士の制服・裃は、議員バッジのようなもの |
本木雅弘 |
p72 |
ウナギの蒲焼きは、古代ギリシア・ローマで珍味の王様だった |
塚田孝雄 |
p68 |
戦国道具図鑑 2 茶器 |
本山賢司 |
p66 |
鬼平料理ごよみ特別篇 料理を楽しみ、作品を味わう |
逢坂剛 北原亞以子 |
p59 |
恋さまざま 野茨草紙 その七 銀盆に黄金橘 |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 コラム 「蓮如」をたずねる旅 |
p52 |
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特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 満ち足りた笑みとともに―最期の日々 |
難波利三 |
p46 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 親鸞へ帰れ―本願寺改革への道のり |
百瀬明治 |
p40 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 「手紙」に託したうつくしい心づかい |
菊村紀彦 |
p34 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 コラム 伝承のなかの蓮如 |
河島順一郎 |
p32 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 すべては、貧しさへの疑問から始まった |
内海隆一郎 |
p26 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 時代を動かした「やさしさのコミュニケーション」 |
石井威望 |
p20 |
特集1 蓮如 「やさしさ」の哲学 蓮如とその時代 |
p18 |
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にっぽんのたたずまい 16 新潟県柏崎市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道ヘの招待16 大海人皇子 唐橋の決戦―滋賀・大津 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。