雑誌
歴史街道 1998年9月
狩野派四〇〇年 9 東海の牙城 名古屋城 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 9 レオナルド・ダ・ヴィンチ |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 45 高野山 |
鶴田純也 |
p138 |
永島敏行の徹底体験 日本人の仕事 私は生卵が大嫌い、だけど…… 養鶏・鹿児島県東市来町 |
永島敏行 |
p132 |
鬼平料理ごよみ 十六 長月 醤油豆&貝柱の掻き揚げの天麩羅そば |
北原亞以子 |
p130 |
そこに最古の天文図が描かれていた! 超小型カメラが捕らえたキトラ古墳 |
猪熊兼勝 |
p126 |
十万仏の大塔 |
タイシ土崎 |
p124 |
消えた最新鋭艦と西郷隆盛生存説の不思議な関係 |
横田順彌 |
p118 |
私の一冊 『竜馬がゆく』 |
川副東 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七六回 不利な情勢になると、人は現実を見失う『城塞』七 |
谷沢永一 |
p106 |
長篇時代小説 あかんべえ 五 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p108 |
特集2 もう一つの終戦処理 佐世保引揚援護局・一四〇人の物語 こうして始まった、それぞれの戦後 |
北条良平 |
p92 |
特集2 もう一つの終戦処理 佐世保引揚援護局・一四〇人の物語 ビジュアル・データ 630万人の帰国 |
p90 |
|
特集2 もう一つの終戦処理 佐世保引揚援護局・一四〇人の物語 あれから五二年、改めて思う「戦争」と「平和」 |
光武顕 |
p88 |
特集2 もう一つの終戦処理 佐世保引揚援護局・一四〇人の物語 コラム 「ニイタカヤマノボレ」から、引揚援護局まで 針尾島に遺された足跡 |
p87 |
|
特集2 もう一つの終戦処理 佐世保引揚援護局・一四〇人の物語 「一〇〇〇年の未来都市」に眠る戦前・戦中・戦後 |
上之郷利昭 |
p78 |
本木雅弘の歴史初体験 第八回 最後まで解放されなかった食事の時間 |
本木雅弘 |
p72 |
ピンチのときは「本業」に戻れ! 老舗で聞いた「不倒企業」の知恵 |
泉秀樹 |
p68 |
戦国道図鑑 3 馬 |
本山賢司 |
p66 |
謎に迫る 「元寇」に隠された真実 フビライの恐るべき謀略とは? |
伴野朗 |
p59 |
恋さまざま 野茨草紙 その八 月冴の妻 |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 特別インタビュー 今、こんな人にいてほしい |
中村吉右衛門 |
p52 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 マニア必読最新情報 実証されたそのルーツ 大和国の「長谷川党」 |
重松一義 |
p50 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 「人足寄場」にみる知恵とやさしさ |
重松一義 |
p46 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 「出る杭」型の男が道を開く |
氏家幹人 |
p42 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 『鬼平』が語る理想のリーダー・四つの条件 |
江坂彰 |
p38 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 出世が早かった本当の理由 |
吉原健一郎 |
p34 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 時代は彼に何を求めたか |
大石慎三郎 |
p28 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 若き日の「無頼生活」がはぐくんだ人間像 |
堀和久 |
p24 |
特集1 鬼平◎長谷川平蔵 男、「器量」の磨き方 その行動、「神のごとく」 |
神坂次郎 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 17 北海道函館市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道ヘの招待 17 本阿弥光悦 江戸時代の芸術村―京都・鷹ヶ峰 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。