雑誌
歴史街道 1998年10月
狩野派四〇〇年 10 時代が求めたもの 四季花鳥 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 10 ミケランジェロ |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 46 飛鳥 |
鶴田純也 |
p138 |
コメと日本人と伊勢神宮 第60回 地球を耕そう! ある農業技術者集団の試み(上) |
上之郷利昭 |
p132 |
鬼平料理ごよみ 十七 神無月 鰻の蒲焼 |
北原亞以子 |
p130 |
特集2 六六〇年の眠りから覚めた幻の都「斎宮」 そこに、王朝文化のすべてが存在した!! 日本最古の様式で作られた世界 |
類洲環 |
p124 |
特集2 六六〇年の眠りから覚めた幻の都「斎宮」 そこに、王朝文化のすべてが存在した!! コラム 京の都から神々の住む伊勢へ こうして、皇女たちは斎王となった |
p122 |
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特集2 六六〇年の眠りから覚めた幻の都「斎宮」 そこに、王朝文化のすべてが存在した!! 斎王という名の、うら若き皇女たち |
難波利三 |
p116 |
私の一冊 『菜根譚』 |
大塚隆寛 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの―第七七回 日本人に愛されるのは詩的行動者である 『城塞』八 |
谷沢永一 |
p104 |
あかんべえ 深川ふね屋不思議ばなし 六 |
宮部みゆき |
p1996 |
シリーズ 日本人のこころとかたち 日本社会は四〇〇年周期で変わってきた |
中西輝政 |
p92 |
司馬遼太郎は「明治維新」をいかに語ったか |
鷲田小彌太 |
p85 |
ぶらり出かけて、ああ楽し…… 近江八景、ちょっと知的な歴史めぐり |
堀江誠二 |
p78 |
戦国道具図鑑 4 打刀 |
本山賢司 |
p76 |
本木雅弘の歴史初体験 第九回 子から孫へと受継がれしもの |
本木雅弘 |
p72 |
「理屈はいらん!」 生粋の博多ッ子が語る博多商人の心意気 |
西島伊三雄 |
p67 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第九回 応神から継体、そして欽明へ 王朝交替の実体 (二) |
黒岩重吾 |
p61 |
恋さまざま 野茨草紙 その九 天の沼琴 |
田辺聖子 |
p54 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 「第三の道」への発想と行動 |
戸部新十郎 |
p48 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て コラム 恩師と学友が語った“素顔 |
田村淳 |
p47 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 働き盛りの勉強法・六つのポイント |
田中真澄 |
p42 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て コラム 自筆の旅日記『塵壷』に記された“140年前の日本 |
p41 |
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特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 長岡藩を富国にした“覚悟の財政再建 |
川村真二 |
p36 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て コラム 河井継之助・名言集 |
p34 |
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特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 時代に風穴をあける思想 陽明学との出会い |
童門冬二 |
p28 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 自分を信じつづけた男の戦い |
中村彰彦 |
p22 |
特集1 河井継之助 自分の中に「価値観」を持て 迷走する時代に挑んだ人生 |
神木哲男 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 18 三重県伊賀上野 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 18 建礼門院徳子 その後の女人平家―京都・大原 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。