雑誌
歴史街道 1999年1月
大楽観・心が軽くなる生き方
狩野派四〇〇年 13 異国との出会い |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座13 鄭成功(国姓爺) 中国、台湾、東シナ海を股にかけて活躍した一大風雲児 |
桂文珍 |
p140 |
コメと日本人と伊勢神宮 最終回 いま、何が問題なのか |
上之郷利昭 |
p134 |
歴史街道・ロマンへの扉 49 敦賀 |
岡本紋弥 |
p132 |
戦国道具図鑑7 兜 |
本山賢司 |
p130 |
信長・秀吉・家康にみる「撤退のコツ」 |
嶋津義忠 |
p125 |
鬼平料理ごよみ 二十 睦月 鴨の網焼き&鴨の脂身と―千住葱の吸物 |
北原亞以子 |
p122 |
清流が流れ、石仏のほほ笑む町 九州の「小京都」・佐賀県小城町、ちょっと歴史散歩 |
北条良平 |
p115 |
「司馬遼太郎」の贈りもの―第八〇回 政治の面で人間が利口になったのはわずかでしかない『人間の集団について』三 |
谷沢永一 |
p104 |
連載 長篇時代小説 あかんべえ 九 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p96 |
シリーズ日本人のこころとかたち 共存してきた「カミ」と「ホトケ」 |
山折哲雄 |
p92 |
特集2 こんなにすごかった、古代中国の「セラミック技術」 最先端技術者が、五〇〇〇年前の玉器を再現 紐と竹で石が切れる! [知恵」と「時間」が作りだした驚くべき世界 |
山村紳一郎 |
p82 |
特集2 こんなにすごかった、古代中国の「セラミック技術」 最先端技術者が、五〇〇〇年前の玉器を再現 「遺された技術」が語る大長江文明 |
稲盛和夫 |
p78 |
本木雅弘の歴史初体験 最終回・特別編 慶喜さんの最期を見届けに… |
本木雅弘 |
p70 |
いつの世も、酒の肴は珍味にかぎる |
永山久夫 |
p66 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第十回 大和王権に挑んだ「筑紫の王者・磐井」 前編 |
黒岩重吾 |
p59 |
恋さまざま野茨草紙 その十二 忍ぶれど |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 これを読めば、あなたも「大楽観人」 |
鷲田小彌太 |
p52 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 小林虎三郎 |
野村敏雄 |
p48 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 勝海舟、榎本武揚、坂本龍馬… 絶え間ない発想の転換が道を開く |
童門冬二 |
p44 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 徹底対談「楽天」こそ、わが人生PART2 カタツムリみたいに生きるのがいい |
神坂次郎 藤本義一 |
p38 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 伊能忠敬 「ほんとうの人生」は、後半に始まる |
江坂彰 |
p34 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 川上音二郎 何事も、やってみなけりゃ分からない |
堀江誠二 |
p30 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 野口英世 元気のもとは「大言壮語」 |
木原武一 |
p26 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 コラム まだまだいる大楽観の達人たち |
神坂次郎 藤本義一 |
p24 |
特集1 大楽観 心が軽くなる生き方 徹底対談「楽天」こそ、わが人生 PART1 こんなにいた日本史上の楽天家 |
神坂次郎 藤本義一 |
p16 |
にっぽんのたたずまい 21 東京・原宿 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 21 出雲の阿国 時代が生んだ幻のヒロイン某―京都・南座、北野天満宮 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。