雑誌
歴史街道 2000年3月
日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの
暦・七十に候図 仲春 啓蟄・春分 新暦3月6日~4月4日頃 |
p4 |
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One Shot History 3月 あの淀君の小袖がよみがえった |
p9 |
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A home of… 背広 |
水無月ジュン |
p12 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 源頼朝と源義経 「偉人」と「捨て駒」とを分けたもの |
戸部新十郎 |
p18 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて 源氏と平氏 |
p22 |
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特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 足利尊氏と新田義貞 中央を目指すか、本拠地にこもるか |
武光誠 |
p24 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて 足利と新田―それぞれの故郷 |
p28 |
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特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 豊臣秀吉と柴田勝家 志の大きさが運命を変えた |
江坂彰 |
p30 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて 桶狭間から関ケ原まで |
河島順一郎 |
p34 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 特別寄稿 ラグビー人生で学んだ、「勝てる組織・三つの条件」 |
平尾誠二 |
p36 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 宮本武蔵と佐々木小次郎 技量は五分五分だったが… |
難波利三 |
p40 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて 剣豪への道 |
p44 |
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特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 三井組と小野組 豪商たちは明治維新にどう対応したか |
宮本又郎 |
p46 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて 豪商を育んだ風土 |
藤谷恵 |
p50 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの 連合艦隊とバルチック艦隊 技術力が「奇跡の勝利」をもたらした |
多賀一史 |
p52 |
特集1 日本史にみる「勝ち組」と「負け組」明暗を分けたもの コラム 「夢の跡」を訪ねて その後の戦艦三笠 |
p56 |
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謎に迫る 徳川家康の嫡男信康、切腹の真相 |
嶋津義忠 |
p59 |
謎に迫る 徳川家康の嫡男信康、切腹の真相 |
嶋津義忠 |
p59 |
恵まれなくてもくじけないファーブル先生の人生行路 |
戸田京助 |
p66 |
戦国道具図鑑 21 南蛮漆器 |
本山賢司 |
p72 |
特集2 日本のミレニアム 「世紀末の年」に何が起こったか |
堀江誠二 |
p76 |
あかんべえ 二三 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p96 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第九三回 人間の気持は、理屈ではわからない 『翔ぶが如く』(四) |
谷沢永一 |
p104 |
私の一冊 『江戸前の男―春風亭柳朝一代記』 |
桂かい枝 |
p112 |
「チャンポンの町」長崎の歴史を歩く |
北条良平 |
p115 |
いにしえの都を風水で見てみると… |
猪熊兼勝 |
p121 |
いにしえの都を風水で見てみると… |
猪熊兼勝 |
p121 |
いにしえの都を風水で見てみると… |
猪熊兼勝 |
p121 |
いにしえの都を風水で見てみると… |
猪熊兼勝 |
p121 |
シリーズ 絵で見る日本の歴史 第一一回 鳥の名をもつ天皇―仁徳天皇 |
河合真如 |
p126 |
太平洋戦争開戦秘話 浅香丸を爆破せよ! チャーチル首相の極秘指令 前編 |
関榮次 |
p128 |
太平洋戦争開戦秘話 浅香丸を爆破せよ! チャーチル首相の極秘指令 前編 |
関榮次 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 63 中之島界隈 |
鶴田純也 |
p134 |
智謀の系譜 平戸松浦藩物語 第二回 酒顛童子 |
安部譲二 |
p136 |
にっぽんのたたずまい 35 山口県・柳井港 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。