雑誌
歴史街道 2000年8月
大坂の陣・男たちはかく戦えり
暦・七十二候図 初夏・立秋・処暑 |
p4 |
|
One Shot History 8月 秋田県湯沢市の七夕には、美人画がいっぱい |
p9 |
|
A home of… ゴルフ |
水無月ジュン |
p12 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 それは、乱世を終わらせる戦いだった |
舛添要一 |
p16 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 戦国を総決算させた三〇〇日 |
p22 |
|
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 東西番付・戦いを演じた武将たち |
p24 |
|
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 徳川家康 旧主・豊臣家を討つための大義名分 |
童門冬二 |
p26 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 伊達正宗 最後のパフォーマンスで家の安泰を |
三好京三 |
p30 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 将軍・秀忠の超スピード行軍 今度は、こんなに速かった |
小和田哲男 |
p34 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 主役をつとめた女性たち―NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」に見る、生き残りをかけた戦い |
p36 |
|
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 真田幸村 「鬼謀の将」が挑んだ乾坤一擲の大勝負 |
安部龍太郎 |
p38 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 後藤又兵衛 若武者・木村重成に伝えようとしたもの |
野村敏雄 |
p42 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 大野治長 上に立たされた男の苦悩 |
戸部新十郎 |
p46 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 大野治長 上に立たされた男の苦悩 |
戸部新十郎 |
p46 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 福島正則、松平忠輝、片桐且元 板ばさみで悩んだ末に… |
秋月達郎 |
p50 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第一部 勝者の哲学・敗者の美学 徹底解剖! 真田丸と抜け穴の秘密 |
西ヶ谷恭弘 |
p54 |
謎に迫る 出雲の「空中神殿」が語りかけるもの |
武光誠 |
p59 |
天草・島原・平戸…九州キリシタンの歴史を歩く 天草四郎に会うために |
高沢直 |
p65 |
戦国道具図鑑 26 洋時計 |
本山賢司 |
p72 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第四回 遠い日の軍歌 |
神坂次郎 |
p77 |
特別企画 それからの「海援隊」坂本龍馬の夢はこうして受け継がれた その大きな後ろ姿を追いかけて |
武田鉄矢 |
p84 |
特別企画 それからの「海援隊」坂本龍馬の夢はこうして受け継がれた 菅野覚兵衛は開拓に賭け、陸奥宗光は自由を求めた |
桐野作人 |
p88 |
特別企画 それからの「海援隊」坂本龍馬の夢はこうして受け継がれた それぞれに託された遺志 |
皆川真理子 |
p92 |
その時歴史が動いた 第4回 |
p97 |
|
あかんべえ 二八 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p100 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 「利」と「慾」とはちがう『菜の花の沖』(二) |
谷沢永一 |
p108 |
私の一冊 『吉田松陰』 |
岡村和彦 |
p114 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第二部 冬から夏、そして落城へ 大坂城炎上、その時 |
p118 |
|
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第二部 冬から夏、そして落城へ ばく大な財宝はどこへいったのか |
内田九州男 |
p120 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第二部 冬から夏、そして落城へ 籠城した女性たちは、その後… |
小石房子 |
p124 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第二部 冬から夏、そして落城へ 誇りを守るために戦った男たち |
桐野作人 |
p128 |
総力特集 大坂の陣・男たちはかく戦えり 第二部 冬から夏、そして落城へ NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」後半の楽しみ方 |
川合淳志 |
p131 |
シリーズ 絵で見る日本の歴史 第十六回 大化の改新(三)班田収授の法 |
河合真如 |
p132 |
歴史街道・ロマンへの扉 68 鳥羽 |
鶴田純也 |
p134 |
智謀の系譜 平戸松浦藩物語 第七回 元寇 |
安部譲二 |
p136 |
たたずまい・にっぽんの島 ③三重県・答志島 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。