雑誌
歴史街道 2000年12月
ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時
暦・七十二候図 仲冬 大雪・冬至 |
p4 |
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One Shot History 12月 織田信長は、こんな紙に書状を認めていた!? |
p9 |
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A home of… 郵便 |
水無月ジュン |
p12 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 「勝者の謙虚」と「敗者の美学」 |
江坂彰 |
p16 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 今村均 人生年表 |
p21 |
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特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 戦いの軌跡 |
p22 |
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特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 名将への道を歩ませたもの |
小林久三 |
p24 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 稀代の軍司令官は、兵の身を案じ続けた |
秋月達郎 |
p28 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 コラム こぼれ話、あれこれ |
p32 |
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特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 人を魅了するリーダーの「英知」 |
日下公人 |
p34 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 コラム ラバウルで書かれた教科書 |
p39 |
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特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 おごらず、休まず、無理をせず |
田中真澄 |
p40 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 ムンダの激闘とラバウルの日々 |
澤邉邦雄 |
p44 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 責任感・洞察力・外交に秀でた人 |
薄平八郎 |
p48 |
特集1 ラバウルの名将 陸軍大将・今村均 男が責任を果たす時 エピソードで綴る「普段着の父」 |
今村和男 |
p52 |
QUIZ その時 歴史が動いた 第8回 |
p56 |
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謎に迫る かくして、戦国時代に瀬戸内水軍は消えていった |
武光誠 |
p59 |
家康・秀忠・家光も、これで心を癒していた 徳川将軍家のガーデニング |
青木宏一郎 |
p66 |
戦国道具図鑑 終 大筒 |
本山賢司 |
p72 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 島津斉彬と鍋島閑叟 「蓄えた力」を何に使うか |
童門冬二 |
p78 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 勝海舟と小栗忠順 アメリカを見た二人、それぞれの道 |
童門冬二 |
p80 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 阿部正弘と井伊直弼 名宰相と暴君の分岐点 |
舛添要一 |
p82 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 三条実美と岩倉具視 拝啓 貴殿はアクセル、私はブレーキ |
藤本義一 |
p84 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 近藤勇と芹沢鴨 「スターとしての宿命」が明暗を分けた |
山内昌之 |
p86 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 坂本龍馬と清河八郎 名プロデューサーの成功と失敗 |
長尾剛 |
p88 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 坂本龍馬と清河八郎 |
長尾剛 |
p88 |
特集2 幕末ニッポン 混迷の時代に活躍する人・沈む人 西郷隆盛と武市半平太 「広き道」を歩む者と「狭き道」を行く者 |
嶋津義忠 |
p90 |
カリフォルニアのワインで大成功した薩摩藩留学生 |
上田温之 |
p92 |
清水次郎長の「三段ロケット人生」 |
田口英爾 |
p98 |
あかんべえ 深川ふね屋不思議ばなし 三二 |
宮部みゆき |
p104 |
私の一冊 『モーツアルト療法』 |
菊田篤治 |
p114 |
エジプト文明を育んだ大河 ナイル川歴史紀行 |
鈴木革 |
p116 |
特別企画 号外が語る「国民の20世紀」 |
上之郷利昭 |
p121 |
今日われ生きてあり 特攻隊員たちへの鎮魂歌 第八回 さらば 愛しき人よ |
神坂次郎 |
p125 |
とぼけた顔の守り神 沖縄には「石獅子」がいっぱい |
井上英男 |
p130 |
絵で見る日本の歴史 第二十回 平安遷都 |
河合真如 |
p134 |
智謀の系譜 平戸松浦藩物語 第十一回 死闘 |
安部譲二 |
p136 |
たたずまい・にっぽんの島 7 沖縄県 竹富島 |
浅井愼平 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。