雑誌
歴史街道 2007年2月
山本勘助と武田信玄 風林火山に託した夢
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武山田本信勘玄助 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に会いたい vol.1 |
貫地谷しほり |
p7 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 対談 戦国最強の軍団へ!「異形の軍師」と「甲斐の虎」が抱いた大望 |
童門冬二・加藤廣 |
p14 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 ビジュアルデータ1 「風林火山を掲げて・・・」二人を取り巻く状況 |
p20 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 「闇」を背負った男の力強さを演じたい |
内野聖陽 |
p22 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 「この主人に出会うために生きてきた」生涯を決めた対面 |
八尋舜右 |
p24 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 コラム1 「勘助は実在しない」といわれた理由 |
p29 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 NHK大河ドラマ 前半の楽しみ方 |
若泉久朗 |
p30 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 「諏訪姫を側室に」反対する重臣たちを納得させたもの |
江宮隆之 |
p32 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 コラム2 卜伝に挑んだ?その剣豪譚 |
p37 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 讃岐に生まれ、大内氏に仕えた?文書と伝承から前半生の謎を解く |
渡辺勝正 |
p38 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 ビジュアルデータ2 怒涛の信濃侵攻と勘助の築いた城 |
p42 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 「本陣危うし!」敵を欺く秘策が信玄最大の危機を救った |
宮本昌孝 |
p44 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 景虎との決戦に備えて!越後を震撼させた調略と海津築城 |
工藤章興 |
p50 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 コラム3 真田幸村に受け継がれた「勘助流」 |
p55 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 激闘川中島!我が身を捨てて守り抜いた「風林火山」の旌旗 |
火坂雅志 |
p56 |
総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 ビジュアルデータ3 最後の軍略!川中島合戦にて謙信に挑む |
p62 |
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総力特集 山本勘助と武田信玄 「風林火山」に託した夢 勘助と信玄、ゆかりの地を訪ねて |
p64 |
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谷沢永一の日本史ヤミ鍋 六六 伏魔殿を掻き消した大蔵省の忍術 |
谷沢永一 |
p66 |
斑鳩に秘められた聖徳太子と天寿国繍帳の謎 |
梅澤恵美子 |
p68 |
にっぽんの剣豪 65 和田平助 |
本山賢司 |
p74 |
特集 もう一つの白虎隊物語 生存隊士・酒井峰治の手記が語る真実 生きる意欲を取り戻させた運命の出会い |
中村彰彦 |
p78 |
特集 もう一つの白虎隊物語 生存隊士・酒井峰治の手記が語る真実 時代劇初挑戦!山下智久のドラマ「白虎隊」への思い |
山下智久 |
p84 |
特集 もう一つの白虎隊物語 生存隊士・酒井峰治の手記が語る真実 ビジュアルデータ 少年たちの運命を分けた二日間 |
p86 |
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特集 もう一つの白虎隊物語 生存隊士・酒井峰治の手記が語る真実 「理不尽は許さぬ」少年を苛烈な籠城戦に駆り立てたもの |
永岡慶之助 |
p88 |
特集 もう一つの白虎隊物語 生存隊士・酒井峰治の手記が語る真実 コラム 生存隊士たちの終らない戦い |
p93 |
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写真で見る日本海軍史 第一回 日清・日露戦争を勝ち抜く |
三野正洋 |
p92 |
連載小説 利休にたずねよ 第八回 鳥籠の水入れ |
山本兼一 |
p100 |
BOOKS・CINEMA 『長州ファイブ』 |
p113 |
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呉善花の「日本文化史」講座 第7回 なぜ日本人は穏やかなのか |
呉善花 |
p115 |
「流通」と「戦略」で読み解く ヤマト誕生の真実 第5回 ヤマトタケルとは何者か?英雄伝説の実相 |
関裕二 |
p122 |
採用試験は歌舞音曲?江戸城大奥はこんなところ |
畑尚子 |
p128 |
歴史街道・ロマンへの扉 145 通天閣 |
鶴田純也 |
p134 |
昭和東京味めぐり 第19回 新宿スンガリー 懐かしのボルシチとビーフストロガノフ |
森まゆみ |
p136 |
日本ふるさと紀行1 「重伝建地区」を訪ねて 鹿児島県知覧町 |
中塚裕・西澤健二 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。