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2015ユーキャン新語・流行語大賞で「まいにち、修造！」がトップ10入り
12月1日（火）、内幸町・帝国ホテルにおいて、「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」の第32回表彰式がおこなわれました。
年末の風物詩のひとつになっているこの賞は、「平成26年12月1日から平成27年11月30日までに発生した様々な新語・流行語のなかから、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するもの」だそうです。
このたび「まいにち、修造！」がトップ10入りを果たし、松岡修造さんが受賞されました。
候補の50語にノミネートされた際、「ウィンブルドンのベスト8よりうれしい」と言いつつも「とっちゃいけないもの」と、あくまでも控えめだった松岡修造さん。意外にも、受賞式前夜はかなり緊張して、なかなか寝つけなかったそうです。
受賞式では、「テニス（の成績）は松岡修造だけのもの。でもこれは、日本中の皆さんがとらせてくれたもの」「（受賞によって）『まいにち、修造！』が、“応援”や“本気”“笑顔”を意味する言葉になった。ぼくは死ぬまで、『まいにち、修造！』を目指します」などとコメント。また、2015年について「祖父の小林一三は、人を喜ばせる達人だった。その100分の1くらいは（人を喜ばせることが）できたかな」と謙虚に振り返っていました。
なお、授賞式の様子は、松岡修造さんご自身がオフィシャルブログに書いておられますので、そちらもぜひ、ご覧ください。
『まいにち、修造！』が、昨年9月の発売から１年以上たった今、このような賞を受賞したことは、私たちにとってもさらなる励みになります。
また、11月30日にオリコンが発表した「オリコン2015年年間“本”ランキング」でも、日めくり『まいにち、修造！』はグッズ・マルチメディア部門では年間1位を獲得しており、この場をお借りして御礼を申し上げます。
今年も残すところあとわずかとなりました。クリスマスや年末年始は、『修造かるた！』でお楽しみください！
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