「日本地理」なるほど雑学事典
発売日
1999年07月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-57306-9

「日本地理」なるほど雑学事典
知っているようで知らない意外なおもしろ知識!

著者 日本博学倶楽部著
主な著作 「県民性」なるほど雑学事典』(PHP研究所)
税込価格 545円(本体価格495円)
内容 日本地図をめぐる不思議、古地図の愉しみ方から、地名のルーツ、地形の神秘まで、教科書には載っていないおもしろ知識を満載した決定版。



 (問題)日本一高い山は、もちろん富士山。では、日本一低い山は? (答え)大阪の天保山。高さはたったの4メートル50センチ。 (問題)江戸時代に作られた伊能忠敬の地図はいつまで使われていた? (答え)なんと昭和30年代まで。 私たちの身近な自然や地理には、まだまだ知っているようで知らない事実が満ちあふれています。そこで本書は、地図の素朴な疑問から、地名の知られざるルーツ、地形と自然の神秘まで、日本地理にまつわるおもしろ雑学を集大成。 「“トロントロン”“トンキャラ”これ本当に日本にある地名」「愛知県にあった琵琶湖の6倍の巨大な湖とは?」「即日変更になった幻の地名“南大阪市”」etc.学校では教えてくれないとっておきの話題が満載。 著者は、文庫のベストセラー『世界地図の楽しい読み方』『日本地図の楽しい読み方』と同著者で、楽しくてためになる雑学本のエキスパート。ゆかいなイラストや写真も多数収録。