書籍

- 発売日
- 1998年07月13日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-60200-4
戦艦空母・大和の進撃4
帝国の遠征「大西洋大海戦」
著者 | 霧島那智著 《作家》 |
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主な著作 | 『戦艦空母・大和の進撃1~3』(PHP研究所) |
税込価格 | 943円(本体価格857円) |
内容 | 米英両国で戦艦空母を建造中! その報を得た帝国機動部隊は、機先を制すべく大西洋に出撃した。米英艦隊と日独連合艦隊の死闘が始まる。 |
米英が戦艦空母四隻を建造中! その情報を得た帝国海空軍は、敵戦艦空母の完成前に先制攻撃をかけるべく、急遽大和と基幹とする機動部隊を大西洋に派遣する。帝国の大遠征を補給面でサポートするのが、ドイツ海軍であった。日独両海軍は喜望峰付近で邂逅、そこで帝国機動部隊主脳はドイツの秘密兵器を二つ紹介される。一つは魚雷ホーミング(自動追尾)システム、もう一つは世界初のジェット戦闘機メッサーシュミットMe262であった。日独連合艦隊の構成を知った米英艦隊は、迎撃すべく半完成の戦艦空母四隻を動員してアゾレス諸島付近に進出。これに対し、帝国機動部隊は、水雷戦隊による夜襲を敢行、ホーミング化された酸素魚雷が米英艦隊に痛撃を与えた。夜明けとともに航空戦開始。零戦隊の前に立ち塞がったのは、零戦より速い新鋭戦闘機F4Uコルセアとシーファイアだった。苦戦する零戦に、圧倒的な速度と武装をもつMe262が援軍に駆けつける。迫力の第四弾。
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