書籍

- 発売日
- 1998年11月11日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-60367-4
戦艦空母・大和の進撃 5
帝国の誤算「本土空爆を喫す」
著者 | 霧島那智著 《作家》 |
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主な著作 | 『戦艦空母・大和の進撃 1~4』(PHP研究所) |
税込価格 | 964円(本体価格876円) |
内容 | 独軍のアフリカ戦線を支援した帝国機動部隊は、次に南太平洋を目指す。が、その頃ハバロフスクから、B17の大編隊が東京へ向かっていた。 |
ロンドン上空の空戦でRAF(イギリス空軍)を壊滅せしめた帝国空軍・零戦隊は、その後、実に5時間にも及ぶイギリス本土空爆を敢行。制空権を完全に手中にした。これによって、ドイツ陸軍は楽々とイギリス南部海岸上陸に成功。北へ北へと進攻していった。役割を果たした帝国機動部隊は、ヒットラーの依頼により、北アフリカ戦線のロンメル軍を支援。ここでもイギリス軍を壊滅させ、スエズ運河を通過して内地に凱旋した。大打撃を受けた米英連合軍は、不利な戦況を逆転するため、スターリンと密約を交わし、首都東京への空爆、満州侵攻を画策。アイゼンハワー率いる機甲師団がベーリング海峡を渡る。一方、帝国空海軍はオーストラリア、ニュージーランドを屈伏させ、太平洋全域を支配下に入れるべく、要害ポート・モレスビーに向け出撃する。開戦以来最大の危機を迎えた大日本帝国に、米英連合軍を迎え撃つ秘策はあるのか? 本格派架空戦記、待望の第5弾!
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