書籍

- 発売日
- 1999年01月11日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-60448-0
日本独立戦争2
沖縄奪還作戦
著者 | 矢矧零士著 秋月達郎著 |
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主な著作 | 『機動戦艦大和1・2』(廣済堂) |
税込価格 | 943円(本体価格857円) |
内容 | 高野五十六ひきいる独立聯合艦隊は、東南アジアに散っていた小澤治三郎、山下奉文を迎え、台湾、沖縄の奪還を企てる。痛快架空戦記。 |
錦江湾奇襲作戦で、戦艦「長門(ポチョムキン)」の強奪に成功した独立聯合艦隊は、海南島にその全兵力を結集させた。東南アジア各地で独自の独立戦争を行なっている叛乱軍の存在を知った司令長官・高野五十六は、香港に拠点を置いた海賊団の首領「九龍のサブ」こと小澤治三郎、シンガポールを拠点に、本間雅晴、飯田祥二郎、今村均、安達二十三、宮崎繁三郎らを束ねていた盗賊団の領袖「マレーの虎」こと山下奉文を味方に迎える。これで実に独立聯合艦隊は、80隻の艦艇群、2万5000名の兵力を擁する一大軍隊に生まれ変わった。一方、欧州では、フランスはすでに独伊連合軍に占領され、イギリスは対ドイツ戦に突入するなど大きな戦乱に覆われていた。ロシア、そしてイギリス、アメリカなど列強各国の思惑が渦巻く中、台湾、沖縄を奪還すべく新たな作戦が発動された。祖国日本をロシアから奪い返すため、壮絶な闘いを繰り広げる漢たちを描いた痛快架空戦記。
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