自立元年
発売日
2000年04月21日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-61103-7

自立元年
経済と心の敗戦を超えて

著者 中日新聞・東京新聞 21世紀工房編著
税込価格 1,540円(本体価格1,400円)
内容 あらゆる価値観が大きく変わりつつある日本。指針なき時代の基本は「自ら立つ」こと。その先に見えてくる日本人の多様な旅立ちを描く。



 従来の価値観が大きく揺らぐ中、普通の日本人にとって、一体何が幸せなのか。そこに視点を置き、日本人の生き方を考えたのが本書の主題となっている。内容は「中日新聞」と「東京新聞」が2000年1月「自立元年??経済と心の敗戦を超えて」のタイトルで連載した記事と生き方についての一万五千人の読者アンケートの回答をもとにしている。

 第一部 “自立と知足の時代へ”は読者の意識調査に協力してもらった河合隼雄氏と、意識調査で指針となる人物として一番多く名前の挙がった中坊公平氏が登場する。第二部 “「脱」で生きる”は、取材班が経済と教育の現場を中心に歩き回り発見した“普通に暮らしている日本人の旅立ちのドラマ”で構成。これらは価値観の大転換期に立たされた日本人の心象風景でもある。第三部 “自立元年??それぞれのメッセージ”では各界有識者十四人が自立の大切さを説く、等。自分らしい幸せを見つける生き方へのメッセージが満載された本。