書籍
- 発売日
- 2000年09月01日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-61300-0
哲学が変わった!
物離れ、金離れ、日本人離れ
著者 | 邱 永漢著 《作家、経済評論家、経営コンサルタント》 |
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主な著作 | 『お金に愛される原則』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 世界的スケールで発想すれば日本人はもっと幸せになれる! 金銭通・国際通で知られる著者がポスト・バブルを上手に生きるコツを伝授。 |
バブルがはじけて10年経った。わずか10年の間に環境もメシの種も、人々の心の糧とする考え方もすっかり変わった。高度成長期に追求してきた物質的な充足への夢が破れてみると、それは魅力的なものではなかったと人々は気付いた。また、若い人たちは一流企業への就職を拒んでフリーターを志願する。日本人の生活哲学が変わったのだ。人々は物質欲を充たす生活から卒業して、成熟社会に移行し、それにふさわしい哲学を追求する時代に入った。本書は、戦後はじめてのきびしい経済環境におかれて迷っている日本人にこれからの進むべき方向をさし示す。
目次は、
●第1章 日本のピンチは何かの間違い
●第2章 サービス王国・日本の復活
●第3章 お金が七難かくす外交下手
●第4章 職人気質の輸出国になれ
●第5章 マイナス成長を気にするな
●第6章 物離れ、金離れ、日本人離れ。――金銭通、国際通で知られる著者が、ポスト・バブルを上手に生きるコツを伝授する書。
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