書籍

- 発売日
- 2001年07月04日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-61694-0
金融に強くなる日経新聞の読み方
これで“経済のツボ”が見えてくる!
著者 | 滝川好夫著 《神戸大学大学院経済学研究科教授》 |
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主な著作 | 『現代金融経済論の基本問題』(勁草書房) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 金融界の仕組みが変転とするなかで、誰もが金融の基礎知識を必要としている。本書は日経新聞を読みこなすことで、金融力を高める一冊。 |
『日本経済新聞』の「金融・為替・証券」面は、金融のプロフェッショナルたちの活動を毎日報告してくれる。しかし、専門用語が多く、難解な記事になっているので、金融業界で働くビジネスパーソンでさえも理解は難しい。また、低金利時代を迎え、個人が資産の運用などを自己責任で行なわなければならなくなった今日、誰もが金融の知識を必要としている。
こうした中で、日経新聞は金融の動向を掴むには最適のメディアである。これを読みこなすことができれば、金融のプロとして通用するばかりでなく、日本経済の先行きまでを見通す材料が毎日入手可能だ。もし読みこなす知識がなければ、せっかく読んでいる「情報の宝庫」をおそらく無駄にしてしまっているだろう。
本書は、経済論や経済学ではなく、実践的な経済知識を教える「金融の教科書」として、素人にもわかりやすく解説されている。
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