書籍

- 発売日
- 2002年05月22日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-62064-0
愛国対論
「サヨク」に一撃、「ホシュ」に一閃
著者 | 小林よしのり著 渡部昇一著 |
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主な著作 | <小林・主な著作>『戦争論2』(幻冬舎) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 歪んだ戦争観、歴史観を糺す! 言論界に旋風を巻き起こし、戦後日本人に多大な影響を及ぼしてきた両国士が、日本人の矜持を取り戻す。 |
我々は「非戦」とか「話し合いで解決」などと、子供じみた非現実的な主張をする「サヨク」とは完全に一線を画している。問題は、同盟に従って参戦するにせよ、どのような態度、どのような覚悟、どのような国益を目論んで、今後アメリカと付き合い、世界を構想するかである。(小林)
日本が敗戦し、アメリカの占領政策にもとづいた教育が始まったわけだが、その頃に、あるいはそれ以後に「物心がついた」世代は、いわゆる東京裁判史観のマインド・コントロールにかかっている人が多いと思う。ここ十年ばかり政治や行政の中枢にいた人の多くが、「戦前の日本はみんな悪」のような発想をしているようだ。そしてようやく小林さんのあたりから「悔しい」と感ずる世代が出始めた感じである(渡部)
9.11テロが日本人に突きつけたもの、日米関係のあり方、日本の国益、靖国参拝問題、歴史教科書論などについて、新旧両国士が激論。あいこくかまして、よかですか?
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