書籍
- 発売日
- 2002年03月26日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-62116-6
仕組まれた9.11
アメリカは戦争を欲していた
著者 | 田中宇著 《国際情勢ジャーナリスト》 |
---|---|
主な著作 | 『国際情勢の事情通になれる本』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 米政府は同時多発テロをわざと防がなかった!? 「9.11とその後」の緻密な分析から見えてきた数々の疑惑から米国の葛藤を描く。 |
2000年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロは、アフガニスタンのタリバン政権(当時)の支援を受けるテロリスト・グループが起こした犯罪だと発表され、マスコミも全体としてはそう報じている。しかし、この事件とそれに関連する個々の事実をいろいろな角度から分析してみると、アメリカ政府の上層部にとって、この事件は「奇襲」ではなかった可能性が大きくなってきた。
本書は、インターネットを駆使して「報道された事実」のみを集め、アメリカ当局の「自作自演」の輪郭を浮かび上がらせている。
主な内容は、「テロの進行を防がなかった米軍」「予定どおりのアフガニスタン攻撃」「捜査をねじ曲げる見えない“圧力”」「“自作自演”の炭疽菌事件」「オクラホマ爆破事件と9.11の奇怪な関係」「ビンラディン一族とブッシュ一族の疑惑のつながり」「根深い政財癒着構造」などである。
ベストセラー『タリバン』の著者による緊急書き下ろし!
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
こちらもおすすめ
広告PR