書籍

- 発売日
- 2003年05月12日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-62801-1
国を語る作法
勇の前に知を
著者 | 渡部昇一著 《上智大学名誉教授》 |
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主な著作 | 『国民の教育』(扶桑社) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 国際情勢が不穏な中、日本人として国を語るとはどういうことかを、わかりやすく説き明かす。 |
戦後日本という言語空間は、新聞・テレビなど、さまざまな報道メディアによって、「嘘」で満たされてきた。自虐史観も、日本悪玉論も、日本国憲法絶対論も、国連正議論も、すべてはその産物である。これらすべてに、騙されるのはもうやめよう! 日本にとって正当とみなされる視点から国を語る姿勢こそが、今、最も必要である。国は不況では滅びない。国民精神の衰退が真に国を滅ぼして行くのである。日本人にとって誇りに満ちた国家観・愛国心を健全な形で育成することこそが、世界情勢不穏な現代にとって急務であろう。欺瞞に満ちた現代日本を憂うる著者が、久々に放つ、激辛最新評論。
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