書籍

- 発売日
- 2003年11月17日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-63265-0
心臓は語る
著者 | 南淵明宏著 《大和成和病院心臓病センター長》 |
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主な著作 | 『ブラック・ジャックはどこにいる?』(PHP研究所) |
税込価格 | 792円(本体価格720円) |
内容 | あなたの心臓が突然、悲鳴をあげたら……ふだんひと言も文句を言わず働きつづける心臓のすごさ・偉さを再認識、賢いつきあい方を考える。 |
運動後に心臓がバクバク、好きな人の前で胸がドキドキ……そんなことでもないかぎり、ほとんど顧みられない私たちの心臓。まじめで文句も言わず1日10万回、80年間働きつづける心臓も、ときには不満を語り出し、狭心症や心筋梗塞、突然死を招く心室細動を起こすことも。うまくつきあわないと、生命の危険にさらされるのだ。
「運動や睡眠はほんとうに体にいいのか?」「ストレスは大敵なのか?」といった疑問から、心電図の簡単な見方、医者との賢い接し方まで、第一線の心臓外科医がやさしく解説する入門 心臓学。
内容例:心臓は「江戸っ子」のようなもの/恐竜の心臓はどうなっていたのだろう?/心臓に記憶はあるのか/「スポーツをやっている人は長生きできない」はほんとうか/「寝起きが悪い」のは当たり前/最高血圧×脈拍で心臓の仕事量を知る/医者に痛みを説明するときのテクニック/除細動器の一般利用を認めるべし/心臓のほんとうの「重み」
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