話がはずむ「ムダ知識」
発売日
2003年12月19日
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-63413-5

こんなに面白いネタがあったのか!
話がはずむ「ムダ知識」

著者 日本博学倶楽部著
税込価格 880円(本体価格800円)
内容 夏目漱石の葬式で受付をしていた意外な人物、大阪のくいだおれ人形には家族がいた等々、みんなが「へー」と盛り上がる意外な雑学を紹介。



 みんなが「へー」と驚く意外な雑学の数々。たとえば話題に困ったときは、こんな雑学はいかが――。
●「弘法も筆の誤り」で弘法大師が間違えた字とは?
●なぜCDの最大録音時間は74分42秒に決まったのか?
●夏目漱石の葬儀のときに受付をしていた意外な人物って?
●「東京特許許可局」は実在するか?
●下剤と下痢止めを同時に飲んだら?

 また、思わずこの目で確かめたくなるこんな雑学も――。
●マラソン大会の42.195キロはどうやって測るか?
●シマウマの白と黒の毛を剃ったら、はたして肌の色は?
●赤身魚のはずのサケの身の色が実は……。
●海の中にも郵便ポストがある?

 さらに、思わず「ウソでしょ?」と言いたくなるこんな雑学も――。
●選挙で2人の候補者がまったく同じ得票数だったら?
●サンドバッグの中に入っているのは砂ではなく……。

 「ムダ知識」とは言いながらも、思わず話がはずむ面白&お役立ちネタを一挙紹介!