書籍

- 発売日
- 2005年08月12日
- 判 型
- B6判並製
- ISBN
- 978-4-569-64370-0
「古代史」封印された謎を解く
あまりに意外な「あの人物・あの事件」の真相とは?
著者 | 関裕二著 《歴史作家》 |
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主な著作 | 『[図解]「古代史」秘められた謎と真相』(PHP研究所) |
税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 古代史ってこんなに怖くて、こんなに面白かったのか! 卑弥呼から聖徳太子、大化の改新まで、今までの常識が覆る超・古代史入門。 |
「古代史についての記述にあいまいな点が多いのは、何者かによって歴史が意図的にゆがめられているからだ」……こうした視点を元に、古代史の真相に迫るのが本書である。
キーワードは「蘇我と藤原」「天智と天武」。このキーワードを元に歴史を読み直してみると、驚くほどすべてのつじつまが合うことに気付くだろう。いまだに解決を見ない邪馬台国論争と卑弥呼の謎、そして近年注目を集めている「聖徳太子虚構説」、作り話だと思われている建国神話、大化の改新、壬申の乱、そして平安京遷都まで、すべての糸が一本につながる興奮を、ぜひ味わってほしい。
また、「天皇家とは何か?」「神道とは何か?」といった、日本人のルーツにかかわる問題についても鋭い考察を加えている。本書を読めば、教科書に載っている歴史がいかに一面的なものだったかがよくわかる。
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