書籍

- 発売日
- 2021年09月09日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90167-1
「縄文」の新常識を知れば日本の謎が解ける
著者 | 関裕二著 《歴史作家》 |
---|---|
主な著作 | 『古代日本人と朝鮮半島』(PHP研究所) |
税込価格 | 814円(本体価格740円) |
内容 | 青森県の三内丸山遺跡など、世界文化遺産の登録で注目を浴びる縄文遺跡。縄文人の暮らしには、現代日本に通じる信仰と生活があった! |
祝 2021年「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産登録!
渡来人の影響は限定的だった!
DNA分析からわかる驚きの結果
これまで、縄文の文化は渡来人の文化によって
一掃されたと考えられてきたが、大きな誤りだった。
縄文人たちの暮らしは決して原始的ではなかったのだ。
現代日本に通じる信仰と習俗、生活がすでに縄文時代に完成されていたのである!
◎縄文観を塗り替えた三内丸山遺跡
◎縄文時代に階級の差が生まれていた
◎日本人はどこからやってきたのか
◎世界的にも珍しい日本列島の遺伝子の多様性
◎弥生時代に伝えられた縄文の第二の道具
◎縄文人が水田稲作を始めていた証拠
◎戦争は農耕とともに始まった
◎ヤマト建国は縄文への揺り戻しだった?
◎平和な時代に戻りたいと願った日本人
日本は縄文時代からガラパゴスだった!
世界を驚かせた縄文文明とは?
オンライン書店で購入する
※書店によって在庫の無い場合やお取り扱いの無い場合がありますので、ご了承ください。
※詳しい購入方法は、各オンライン書店のサイトにてご確認ください。
書店の在庫をみる
※新刊は、おおむね発売日の2日後に店頭に並びます
電子書籍
こちらもおすすめ
広告PR