書籍

- 発売日
- 2005年09月20日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-64556-8
外資ファンド利回り20%超のからくり
著者 | 北村慶著 《大手金融機関勤務》 |
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税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 「年利20%」の利回りを標榜する外資系ファンド。社会情勢の背後で、人知れず利益を積み上げる「ファンド」の実力とその手法に迫る。 |
年利回り20%――なぜ、外資だけがこの驚異的利回りを実現できるのか?
サラリーマン・ファンドマネージャーが長者番付1位に登場し世間を賑わせた。しかし、我々の「ファンド」に対する理解は薄いだろう。
もはやファンドは社会を動かしているといって過言ではない。真の実力を出し切れていない企業を買収する「企業買収ファンド」。最近では温泉やゴルフ場などに手を伸ばす「企業再生ファンド」。ビルや土地などに新しい価値を生み出させる「不動産買収ファンド」。いくつかの投資を緻密な計算の上でリスクをヘッジしながら運用する「ヘッジファンド」。
本書は、そんな外資系投資ファンドの驚くべき実体と、極めてメカニカルなその手法に迫り、これからの日本人に必要な「投資」「運用」の考え方を見出す。「ニッポン放送買収騒動の真の勝者は?」「外資ファンドの運用の理論的支柱とは?」など、ファイナンシャル・リテラシーを高める知識をプロが明かす。
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