書籍

- 発売日
- 2005年10月24日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-64617-6
あと2年!
サラリーマン、定年までにしておく15のこと
著者 | 江坂彰著 《経営評論家、作家》 |
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主な著作 | 『冬の火花』『人材殺しの時代』(以上文藝春秋) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 定年を2、3年後にひかえたサラリーマンに向けた本。定年後を充実した人生にするために、この2、3年間に何を考え、何をすべきか。 |
定年を2、3年後にひかえたサラリーマンに向けた本である。
あと2年後から「団塊の世代」の定年退職がはじまる。いままで日本株式会社の先兵として、ひたすら会社のために働いてきたこの「団塊の世代」には、組織を退職した60歳以降の人生をどのように過ごせばいいのか、なかなかその具体像を描けずに、とまどっている人が多いに違いない。
だから本書では、建て前ではなく本音で、そして抽象的ではなく具体的にをモットーに、定年までの2年間にしておくべき15のことについて書いている。
たとえば、「定年までに捨てるもの」「旅は定年後の必修科目」「物事を好きか嫌いかで決める」「ゲートボールより若い友人」などなど。
著者は言う、「サラリーマン時代が終わり、会社とは別の世界で生きる上で、いくつかの知恵とテクニックがあるかないかで、人生二毛作目の実りは大きく違ってくる」と。この定年前の2年間で、60歳以降の人生が決まるのである。
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