書籍

- 発売日
- 2012年10月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-67891-7
心軽やかに老いを生きる
著者 | 江坂彰著 《作家、経営評論家》 |
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主な著作 | 『定年の迎え方』(PHP研究所) |
税込価格 | 628円(本体価格571円) |
内容 | 「人生に勝ち負けはない。深く生きたかどうかだ」――年をとっても心軽やかに自分のペースで生きるヒント満載の悩めるシニアへの応援歌。 |
年を重ねると、健康やお金のこと、残りの人生をどう生きるかなど、ともすれば深刻になりがちだ。しかし、それは「心のあり方」一つ。握っていたものを手放してみよう。心がラクになりますよ。
本書は、「老いの徒然」と題した雑誌連載エッセイの文庫化。連載時に人気ナンバーワン記事だっただけあり、滋味深い筆者の生き方・考え方を堪能できる。
「人生に勝ち負けはない。深く生きたかどうかだ」――そう言い切る筆者の言葉は、いかなる場合も自由自在に“今”と向き合い、前向きななかにも達観した境地が垣間見える。サラリーマン時代に左遷を経験し、40代半ばで経営評論家・作家として独立、75歳をすぎた人生の来し方がしずかに堆積している。
「人生の計画はいつ変更してもいい」「老人こそフリーターになりましょう」「定年後の仲間づくりは『親友』ではなく『友人』『知人』で十分」など、重くなった心をふっと軽くしてくれる一冊。文庫オリジナル。
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