頭がいい人、悪い人の英語
発売日
2006年01月13日
判 型
B6判変型並製
ISBN
978-4-569-64757-9

頭がいい人、悪い人の英語
ネイティブにマヌケと思われない44の会話術

著者 長尾和夫
アンディ・バーガー
主な著作 『使ってはいけない英語』(河出書房新社)
税込価格 1,100円(本体価格1,000円)
内容 マヌケな自己紹介をする、英語がヘタだと毎度言う……ネイティブに失笑を買っている日本人のマヌケな話し方と正しい会話術を紹介!  



 その英語の使い方では、ネイティブからマヌケと思われる! 知らず知らずに「ソーリー」が口癖になってしまっていたり、自己紹介の時には「マイ・ネーム・イズ」と言ってしまうあなた! 本書を読めば、英語や英語圏の文化、あるいは習慣に対する見方が大きく変わり、苦手だったネイティブとのコミニュケショーンも格段に上達することは間違いない。

 本書の内容例を挙げると、◎何でも「インタレスティング」ですます ◎外国人に対して英語がヘタだと毎度言う ◎「メイビー」が口癖だ ◎ネイティブを辞書と勘違いしている ◎いつでも「レッツ」と誘う ◎知らずにネイティブを脅している ◎度を越して親切だ 等。

 また、本書は悪い例を出した後に正しい例を出し、まとめで実践英会話をあげているため、英語の背景から具体的な英会話まで分かり、楽しく学びながらなおかつすぐに外国人相手に話してみたくなる構成となっている。

 さぁ、ネイティブにバカにされない知的英会話を学ぼう。