書籍
![[図解]「邪馬台国」の謎を解く](/atch/books/ISBN4-569-65480-0.gif)
- 発売日
- 2006年08月16日
- 判 型
- B5判並製
- ISBN
- 978-4-569-65480-5
[図解]「邪馬台国」の謎を解く
「地理と戦略」から見えてきた古代史の真相
著者 | 関裕二著 《歴史作家》 |
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主な著作 | 『[図解]「古代史」秘められた謎と真相』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,047円(本体価格952円) |
内容 | 「邪馬台国」は一体どこにあったのか……。未だ結論を見ない「邪馬台国論争」の意外な真実を、「地形」と「戦略」から解き明かす! |
畿内か? 北部九州か? 邪馬台国の場所をめぐる喧々諤々の論争は100年も続いてきた。しかしいまだに決着をみないのは「魏志倭人伝」の重要な記述を見落としてきたからだ。それは、「邪馬台国の時代は戦乱の時代だった!」ということだ。
戦乱の時代ならば「地の利」を得た場所に都を置いたはず。これまでのように、平面の地図だけしか使わない議論では真実は見えてこない。地形こそが重要なのだ。
そう考えて地図を開き、考古学資料とあわせてみれば、北部九州・ヤマト・出雲・吉備がうごめく古代の「鉄争奪戦」が見えてくる。さらにヤマト勃興の謎を解くカギも、改竄された『日本書紀』の記述の真実までもが浮かびあがってくる。
そしてついに、邪馬台国の意外な実態が明らかにされる! 卑弥呼はトヨに殺された!?
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