書籍

- 発売日
- 2004年01月05日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66104-9
目からウロコの古代史
イザナギ神話から壬申の乱の謎まで
著者 | 武光誠著 《明治学院大学教授》 |
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主な著作 | 『古代史大逆転』、『「鬼と魔」で読む日本古代史』(PHP研究所) |
税込価格 | 628円(本体価格571円) |
内容 | 古代史は日本人の原点だ! 「縄文人の生活」から「律令政治の誕生」まで古代の歴史の流れがみるみる分かる“目からウロコ”の入門書。 |
古墳の発掘、遺跡の発見……。テレビや新聞で報道される古代のニュースも、古代史の基礎知識がないと、なかなか理解できず、興味も湧きません。考古学の進展によって通説がどんどん覆される“古代史”の世界。本書は、そんな古代の知識と魅力をたっぷり詰め込んだ一冊です。古代史を知らない人には基本的な知識を、詳しい人にはもっと興味を抱かせる、まさに“目からウロコ”が落ちる入門書!
「縄文人と弥生人の言葉はどう違うのか」「卑弥呼の死後、邪馬台国はどうなったのか」「出雲の神は、なぜ高天原の神に負けたか」「初代天皇と十代天皇はなぜ同じ名前なのか」「聖徳太子が十七条憲法を通して願ったものとは」「中大兄皇子がいつまでも皇太子でいた理由は」など、一つ一つの疑問を丁寧に解きほぐし、古代の大きな流れを俯瞰します。縄文時代から律令政治の誕生まで、謎とロマンあふれる古代の世界は、まさに“日本史の幕開け”。さあ、一緒に旅してみませんか?
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