書籍

- 発売日
- 2005年06月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66399-9
<最新版>危ない会社の見分け方
危機をいち速くキャッチする61の視点
著者 | 帝国データバンク情報部編 《民間信用調査機関》 |
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主な著作 | 『大倒産最終章』(日本実業出版社) |
税込価格 | 545円(本体価格495円) |
内容 | 企業倒産の背景には明らかな兆候がある! 経営者の人物評価から粉飾決算の見抜き方まで、「人・物・金」の診断法をわかりやすく解説。 |
2004年、企業倒産は十年ぶりに1万4000件を割り込み、減少した。ゼネコン、流通、ノンバンクなどの大手問題企業の過剰債務は解消されつつあり、バブル型倒産は減少している。
しかし一方で、本業の不振による構造不況型の倒産は増えてきている。また企業整理の主流が倒産という「法的整理」から身売り、解体といった「私的整理」に移行するなか、債権カットや取引中止が発生するケースが増えてきている。つまり新たな与信対策が必要になってきているのだ。
本書は法人の信用調査でトップの実績をもつ帝国データバンクが、豊富なデータの分析と最新の経済状況を踏まえ、取引先の危機をいち速くキャッチするためのチェックポイントを徹底紹介したものである。不動産登記の見方から、粉飾決算の見抜き方、さらに経営者の人物評価まで、「ヒト・モノ・カネ」の診断法の具体例をわかりやすく図解している。営業マン・経営幹部にぜひ読んでいただきたい一冊。
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