書籍
- 発売日
- 2005年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66425-5
日本海軍、錨揚ゲ!
著者 | 阿川弘之著 《(阿川)作家・芸術院会員、(半藤)作家》 半藤一利著 |
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主な著作 | 『日本海軍に捧ぐ』(PHP研究所) |
税込価格 | 503円(本体価格457円) |
内容 | 元海軍大尉の阿川氏と、歴史探偵の半藤氏――お互いの愛してやまない日本海軍の魅力について、思う存分語り尽くしたファン必読の一冊。 |
21世紀の現代にいたるも、多くのファンを惹きつけてやまない日本海軍の魅力とは、一体どこにあるのか?
本書では、元海軍大尉で『山本五十六』『軍艦長門の生涯』『暗い波涛』など、海軍をテーマにした名作を多数もつ阿川氏と、戦史研究の第一人者であり、自ら「歴史探偵」を称する半藤氏が、お互いの愛してやまない日本海軍の魅力について、思う存分語り尽くす。
軍艦の話、提督たちについての人物評、海軍の生活や用語にまつわる面白話、実際に戦った当事者たちから聞いた戦史のウラ話……などなど、ファンにはこたえられない顔合わせと内容で満ち溢れた、必読の海軍対談である。
「空前絶後の巨大戦艦・『大和』と『武蔵』」「陸軍が嫌いだから海軍を志願しました!」「井上成美と一緒に酒は飲みたくない」「海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ」「下級指揮官に多かった真の武人」など、26話を収録。
在りし日の日本海軍の臨場感が味わえる本。
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