書籍

- 発売日
- 2005年10月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66465-1
山内一豊と妻千代101の謎
著者 | 川口素生著 《歴史研究家》 |
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主な著作 | 『織田信長101の謎』(PHP研究所) |
税込価格 | 628円(本体価格571円) |
内容 | 戦国の動乱期に立身出世を果たした山内一豊と、“内助の功”で夫を支えた妻千代。二人にまつわる、知られざる101の謎を解き明かす。 |
地味で凡庸。素直で真っ正直。決して特別な才能をもたない「槍一筋」の男が、聡明な妻千代の機転にも助けられ、気づいた時には土佐24万石の大名に大出世!
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と3人の天下人に仕え、コツコツと出世を果たし「功名」を得ていく人生は、現代のビジネスマンにも“等身大”の主人公として人気が高い。
また千代は、苦しい家計をやりくりして夫が熱望する駿馬の購入資金を手渡すなどの逸話で有名。
本書は、戦国の乱世を“夫婦二人三脚”で駆け上った山内一豊と妻千代にまつわる101の謎を、事実に基づき徹底検証!
「一豊が放浪生活を送っていたのは本当か?」「千代を一豊の妻にと熱望した人物とは?」「父を兄は信長の尾張統一事業の犠牲者か?」「一豊が遠江掛川城主に抜擢された理由は?」「一豊と宮本武蔵の意外な関係」「山内家が『高知』の地名に込めた思いとは?」など、驚きのエピソードが満載の一冊。
文庫書き下ろし。
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