文蔵 2006．7

　【特集】大人のための「ファンタジー小説」
●［インタビュー］宮部みゆき◎生活と、どこかで接点のある物語を紡いでいきたい。
●［インタビュー］荻原規子◎古典を基盤にした「日本のファンタジー」を書きたい。
●映画化された名作＆大作を読む！
●売る＆読むプロがコッソリ教える「おすすめファンタジーはコレ！」
●三つのカテゴリーに分類！ ファンタジー、それは次元を超えていくもの

　［特別企画］
●インタビュー◎伊坂幸太郎の「人類最後の日の過ごし方」

　［短期集中連載◆小説］
●浅倉卓弥　御簾の向こう～「悲鬼の娘」（2）

　［話題の著者に聞く］
●インタビュー◎白石一文『もしも、私があなただったら』～宇宙の法則よりも、自分自身を知る～

　［特別読みきり小説］
●中津文彦　綿ぼこりの向こうで

　［大型連載］
●北方謙三「血涙～楊家将後伝～」（10）～

　［連載小説］
●山本一力　焼津節その十～「献残屋佐吉御用帖」（10）～
●川上健一　最後のキャッチボール～「9人の人類」（10）～
●神田昌典　ロックン・ロール～「フリーター五右衛門」＜最終回＞～

　［連載エッセイ］
●三田誠広　私小説って何だ？～「プロを目指す文章術」（3）～
●谷村新司　「音楽」について話したい～「ココロノオト」（10）～
●森永卓郎　二度目の転職へ～「森永卓郎の男の幸福論」（10）～
●本田　健　分かち合いが豊かさを呼ぶ～「子どもと一緒に学ぶお金と幸せの12の知恵」（10）～
●原田真裕美　物事が上手くいく予感～「奇跡が舞い降りる方法」（10）～