書籍

- 発売日
- 2006年06月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66648-8
日本陸海軍・あの人の「意外な結末」
著者 | 日本博学倶楽部著 |
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主な著作 | 『戦国武将「できる男」の意外な結末』(PHP研究所) |
税込価格 | 649円(本体価格590円) |
内容 | 名将、勇将、智将、凡将、愚将……。実に個性的なキャラクターが多かった日本陸海軍の将星たち。そんな彼らが迎えた、意外な結末とは? |
名将・勇将・智将・凡将・愚将……。実に個性的なキャラクターが溢れていた日本陸海軍の将星たち。軍人という職業柄、どうしても戦場での華々しい活躍や手痛い失敗ばかり注目される彼らだが、決して特別な存在ではない。家庭もあれば、個人的な趣味だってあるだろう。最後だって戦場で迎えたとは限らず、生き延びて政治家に転身、はては農業教室や製塩業を営んだ者もいる。
本書は、明治の草創期から太平洋戦争後の消滅まで、日本陸海軍人たち72人の知られざる素顔と、彼らが迎えた「意外な結末」を追った一冊。
故郷の中学校長となった“日本騎兵の父”秋山好古、軍人と作家の二律背反に悩み続けた“森鴎外”こと森林太郎、母校の東大総長となり脳も保管された“造船の神様”平賀譲、キリスト教の伝道師となり渡米した“真珠湾奇襲の英雄”淵田美津雄、台湾の国民政府のために戦い続けた“戦の神様”根本博など、驚きのエピソードが満載!
文庫書き下ろし。
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