書籍

- 発売日
- 2006年11月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66717-1
始める前に知っておきたい
株の「買い時」「売り時」がわかる本
著者 | 西野武彦著 《経済ジャーナリスト、評論家》 |
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主な著作 | 『「ミニ株投資」の基本がわかる本』(PHP研究所) |
税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 株の「売り時」「買い時」を見極めることができれば、恐いものはない! ケース・スタディ満載で、株の売買のコツを簡単に学べる一冊。 |
政府は「景気は回復している」と発表し、新聞もいざなぎ景気を抜いたとか抜かないとか騒いでいるが、1年お金を預けておいても、子供の小遣い程度の利息しかつかない低金利では、「景気のよさ」などとても実感できない。そこで注目されだしたのが、株式投資だ。
しかし、株式投資といえば「ハイリスク・ハイリターン」と背中合わせ。いつ、何を、どれくらい買うか、売るかの見極めが、勝利者となるか敗北者となるかの分かれ道だ。
本書では、株式投資初心者のために、企業の好材料と悪材料の見極め方から、株価に影響を与える経済要因の数々を紹介した。大きく儲けるより、「手堅く損をせず」を目指した内容に徹した本作りだ。
それでも「買い時」「売り時」に迷ったときの判断材料として「迷ったときの格言集」を付録につけた。「まだはもうなり、もうはまだなり」「アタマとシッポはくれてやれ」など、あまたの経験からできた格言は、きっと役に立つだろう。
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