書籍

- 発売日
- 2007年06月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66835-2
太平洋戦争の意外なウラ事情
真珠湾攻撃から戦艦「大和」の沖縄特攻まで
著者 | 太平洋戦争研究会著 |
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主な著作 | 『太平洋戦争がよくわかる本』(PHP研究所) |
税込価格 | 607円(本体価格552円) |
内容 | 「真珠湾奇襲攻撃」をルーズベルト大統領は本当に知っていたか? 最新の資料をもとに、太平洋戦争の意外なウラ事情、30に鋭く迫る! |
いまだ多くの謎に包まれた太平洋戦争――。日米開戦の火蓋を切った“真珠湾奇襲”ひとつ取っても、「ルーズベルト大統領の陰謀説」や「攻撃時に間に合わなかった最後通牒」「なぜ第2次攻撃は見送られたのか?」など、多くの疑問が戦後60年以上たった今でも明らかにされないままである。
また特攻や戦艦「大和」の沖縄出撃など、現代から見れば「なぜ?」と信じられない様な出来事でも、戦争中だからこその“意外なウラ事情”が存在するはず。
本書は、最新の資料をもとに「レイテ湾突入、“謎の反転”はどこまで謎?」「いざ決戦の日! 壊滅していた第一航空艦隊の奇々怪々」「インパール作戦の最終決断は、人情論に負けたから?」「海底から引き揚げられた“紫電改”は一体誰のもの?」「大本営作戦参謀・辻政信大佐はどこへ消えたのか?」など、太平洋戦争にまつわる驚きのウラ事情30を徹底紹介! 戦場に埋もれた謎に鋭く迫る一冊。
文庫書き下ろし。
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