頭のいい子のパパが「話していること」
発売日
2008年07月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-67055-3

頭のいい子のパパが「話していること」

著者 清水克彦著 《文化放送プロデューサー》
主な著作 頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP研究所)
税込価格 565円(本体価格514円)
内容 「『今日の給食は何だった?』ときこう」「会社であったことを子どもに話そう」など、子どもの学力を高める60の話し方を紹介! 



 「実践的でわかりやすい」と評判のベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』の第2弾!!

 父親が子どもと接する時間は貴重です。ところがいざ話をしようと思うと何を話していいのかわからない、話をしてみたものの会話が続かないというお父さん、意外に多いのでは?

 本書は自らの聞き取り調査をもとに、早くから父親力を提唱してきた著者が、子どもとの会話のきっかけをつかむひと言から、苦手科目克服の手助けとなる会話術までを大公開!

 「『今日の給食、何だった?』から始めよう」「成績が落ちたら、むしろ喜んで見せよう」など自らの実体験が豊富に盛り込まれたそのノウハウはまさに説得力バツグンです。

 著者は子どもとの会話時間についてこう語っています。「わが子を、頭のいい子に育てたいのなら、父親が少なくとも毎日30分、子どもと向き合い、対話することが大切だ」。読んだその日から実践できること間違いなしの一冊。

 文庫書き下ろし。