「右」と「左」の面白ネタ事典
発売日
2012年02月01日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-67776-7

必ず誰かに話したくなる!
「右」と「左」の面白ネタ事典

著者 北嶋廣敏著 《文筆家》
主な著作 『誰かについしゃべりたくなる話のネタ・雑学の本』(幻冬舎文庫)
税込価格 649円(本体価格590円)
内容 なぜトイレの水の渦は「左」巻きなのか? なぜ「右遷」ではなく「左遷」なのか? 誰かに話さずにはいられない「目からウロコ」ネタ満載!



 森羅万象、世の中のたいていの事柄には「右」と「左」が関わっている。

 しかし、「なぜ時計の針は『右』回りなのか」「なぜ『右団扇』ではなく『左団扇』なのか」などと改めて問われると、意外と答えられない人が多いのでは?

 本書では、さまざまな分野にわたり、右・左にちなんだ面白ネタを徹底収集。

 どれも読めば目からウロコが落ち、話せば誰もが「へぇ~」と感心すること間違いなし!

 ◎トイレの水の渦はなぜ「左」巻きなのか?

 ◎コンセントの穴は左右で大きさが違う

 ◎なぜ「右遷」ではなく「左遷」なのか?

 ◎結婚指輪を「左」手の薬指にはめるわけ

 ◎中華料理の円卓は「右」回りに回す

 ◎缶飲料の飲み口の穴は左右非対称

 ◎顔の「左」側のほうが写真うつりがいい

 ◎洋服で男物が「右前」、女物が「左前」の理由

 ◎「座右の銘」は「座左の銘」でも構わない

 ◎月面への人類最初の一歩は「左」足だった

 ◎坂本龍馬はなぜ「右」手を懐に入れているのか?

 ……絶対すべらない知的雑学ネタ245!

 文庫書き下ろし