日本食の大研究
発売日
2005年12月20日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-68580-9

国際化する日本の文化
日本食の大研究
作って食べる調べ学習

著者 PHP研究所編
税込価格 3,080円(本体価格2,800円)
内容 健康によいとされ、世界から注目を集めている日本食。日本食はなぜ体にいいのか、世界に広がる日本食の素晴らしさを見直す一冊。



 美味しいだけでなく、ヘルシーで栄養のバランスも良い「日本食」。最近は、アメリカやヨーロッパを中心に日本食の良さが認められています。私たちに一番身近な日本食をもう一度見直し、その素晴らしさにふれる一冊です。

 調味料の「さしすせそ」って? 和菓子は目で食べるもの? 玄米と白米ってどうちがうの? 米のコシヒカリはなぜ人気があるの? 二八そばと十割そばのちがいは? 食べられるカビがあるって本当? 豆腐はどうして固まるの? 絹ごし豆腐と木綿豆腐のちがいは? どうして納豆はネバネバしてるの? 納豆を食べると頭がよくなる? 漬け物はどうして塩辛いの? 「春の七草」ってどんな草? 「うま味」の秘密は昆布にある? にぎり寿司はファーストフードだった? さんまはどうして秋刀魚と書くの? 干物はどうして腐りにくいの? 

 「米」「麦」「豆」「海そう」「魚」など、素材別にわけ、簡単に作れる料理なども紹介しています。