書籍

- 発売日
- 2006年07月24日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-68613-4
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1970年代の日本と今の日本
お父さん・お母さんの子ども時代とどう変わったの?
著者 | PHP総合研究所監修 |
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税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | お父さんが子どもだった1970~80年の間に日本はどう変わったのか? 親子の会話が生まれる調べ学習に最適の絵事典です。 |
お父さんやお母さんが、子どもだった頃の日本はどんな国だったのだろう。そうした子どもたちの疑問に答える絵事典です。多くの親世代が小学生だった1970年代と現代を統計データで比較することによって、二世代間の日本の変化や社会の動き、国民の生活の変容などを浮き彫りにしていきます。
第1章「日本のすがた」…(1)世界第2のお金持ち国に、(2)経済大国になった一方で、借金も増加、(3)大きくなる貿易、第2章「社会の動き」…(1)ますます進む「少子高齢化」、(2)働き方もいろいろ、第3章「人々のくらし」…(1)増える1人暮らし、(2)家計の収入は2倍以上、(3)外食が多くなり、中食という言葉も登場、第4章「教育と文化・スポーツ」…(1)つめこみ教育からゆとり教育へ、(2)大学進学率の拡大と受験の低年齢化、(3)子どもの体格と体力、第5章「環境と自然」…(1)自然破壊により進む地球の温暖化、(2)増えるゴミとリサイクル、(3)エネルギーの大量消費、など。
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