書籍

- 発売日
- 2007年06月13日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-69337-8
渡部昇一の中世史入門
頼山陽「日本楽府」を読む
著者 | 渡部昇一著 《上智大学名誉教授》 |
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主な著作 | 『渡部昇一の古代史入門』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,045円(本体価格950円) |
内容 | 日本人の誇りと自尊心を与えた頼山陽『日本楽府』を読み解く。源頼朝から戦国時代の幕開けまでを描いたシリーズ第二弾! |
激動の日本の中世を躍動的に描いた歴史シリーズ
日本人が初めて書いた日本国史。それが頼山陽の『日本楽府』である。
山陽の歴史観は日本人に誇りと自尊心をあたえ、明治維新の原動力にもなった。戦後は教えられる事がなかったこの歴史観とは、いったいいかなるものだったのか。
鎌倉幕府の成立、承久の乱、元寇、南北朝時代を経て、まもなく戦国の世を迎えようとするまでを収録。
単行本として発刊され、のちに文庫化され、今なお根強く続く強い要望に応え、新版として復刊。大好評をはくした『渡部昇一の古代史入門』から続く待望のシリーズ第二弾!!
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