書籍

- 発売日
- 2008年10月28日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-69731-4
「人権派弁護士」の常識の非常識
著者 | 八木秀次著 《高崎経済大学教授、日本教育再生機構理事長》 |
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主な著作 | 『日本を愛する者が自覚すべきこと』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | 「自由と正義」「公平と平等」はどこへ行ったのか。日本社会を混迷に陥れる「人権派弁護士」の理不尽さを、具体的事例を挙げて論及。 |
世に「人権派」と呼ばれる人たちがいる。「人権」という言葉は今日ではヒューマニズムに満ちたという趣きも若干あってか、これに正面から異論を唱える人はそう多くない。しかし多くの人たちは、裏では「人権」にいかがわしさを感じている。何しろ「人権派」が顔を出すのは、死刑廃止論、犯罪加害者の権利、子供の権利、女性の権利、外国人の参政権、国旗・国歌反対、自衛隊違憲、戦争責任、従軍慰安婦、戦後賠償などといった問題が論じられるときであり、その主張の仕方も妙に戦闘的、エキセントリックであって、やはり「人権派」とは「特殊な人たち」だと思われてならないからである。
本書は「人権派」の中でもとりわけ法律論を駆使して「人権」を振り回す「人権派弁護士」に焦点を当てて、そのいかがわしさを明らかにしたものである。ここには彼らの甘言に惑わされることなく、国民の常識を信じてほしいという著者の願いもこもっている。(「まえがき」より)
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