書籍

- 発売日
- 2009年09月18日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70810-2
日本を讒(ざん)する人々
不作為の「現実主義」に堕した徒輩を名指しで糺す
著者 | 渡部昇一著 《(渡部)上智大学名誉教授、(金)評論家、(八木)高崎経済大学教授》 金美齢著 八木秀次著 |
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主な著作 | 『日本を弑する人々』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 「村山談話」は国益に資する? 日本列島は日本人だけの所有物ではない? 非核の道義的力で日本は守れる? 彼らの妄言に騙されるな! |
平成21年8月30日の衆議院議員選挙の結果、ついに、自民党に代わって民主党が政権の座に就いた。「政権交代可能な二大政党」による政権交代が行われたわけだが、そもそも「政権交替可能」であるためには、国家の基本に関わる問題については両政党の有する価値観に質的差異があってはならない。だが、非公式な場における党幹部の発言、そしてマニフェストの原案となる『民主党政策集』の中身などを知れば、それを知らずに(マスコミによって知らされずに)民主党に投票した有権者は驚愕し、後悔するのではないか。
政治家のみならず、日本の知識人、マスコミ人のなかには、日本の歴史に対する愛情も理解もないがゆえに、日本を讒する――事実を曲げて祖国を罵り、その名誉を侵害する――人々が少なくない。また、「現実主義」を唱えて何も現実を変えないことの言い訳としている“人士”も散見される。それらの妄言の主を、具体的な根拠を挙げつつ実名で指弾。
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