書籍

- 発売日
- 2008年10月22日
- 判 型
- B6判並製
- ISBN
- 978-4-569-70287-2
古代日本、ユダヤ人渡来伝説
著者 | 坂東誠著 《中東問題研究家》 |
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税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 「消えた十部族」の行方など、ユダヤ人の源流を探り、日本の文化や言語に潜むユダヤの影響をさまざまな角度から検証する。 |
あなたは、二千七百年前に消えたイスラエルの「失われた十部族」は極東まで行き、日本人になったという伝説をご存知だろうか。すでにある調査によれば、アフガニスタンやパキスタン、カシミール、中国、ミャンマーなどに十部族の末裔が現在も住んでいることが明らかになったという。そして、日本にも「失われた十部族」とのつながりが見つかっているのだ。
日本・ユダヤ比較文化研究家として、日本各地のユダヤゆかりの地を歩き、研究を続けている著者は、その証拠をあげる。
たとえば、広隆寺の「十善戒」と「十戒」の共通性や「トラの巻」と「トラー(モーセ五書)」の類似性を紹介。また、日本の相撲とヤコブの相撲伝説、日本の神輿とユダヤの神輿、山伏がほら貝を吹く姿はユダヤ教徒が角笛を吹く姿にそっくりだという。
日本には、ユダヤ人が渡来したと思われる史跡や言い伝えなどが数多く残されている。本書はそれらを写真と資料で読み解く。
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