書籍

- 発売日
- 2008年11月25日
- 判 型
- B6判並製
- ISBN
- 978-4-569-70328-2
日本海軍の興亡(愛蔵版)
戦いに生きた男たちのドラマ
著者 | 半藤一利著 《戦史研究家》 |
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主な著作 | 『ノモンハンの夏』(文藝春秋) |
税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 勝海舟による創始から太平洋戦争の敗北まで、波瀾に満ちた日本海軍の興亡史を、代表的人物を中心にしてドラマチックに描き上げる。 |
日本海軍とは、いかなる歴史をたどった組織だったのか。東郷平八郎、秋山真之、山本権兵衛、山本五十六ら、海軍史にその名を刻む名提督・名参謀の真実の姿とは。そして、戦史に残る数々の名勝負・名場面は、どのような人々の決断によって展開されていったのか。本書は、勝海舟による創始から、日清・日露戦争の勝利によって日本を世界の第一級国に押し上げた栄光の明治時代、軍縮条約に対する意見の衝突によって、次第に組織に歪みを生じてゆく苦悩の大正時代、そして、開戦反対派の努力もむなしく、太平洋戦争に参戦、あげくの果ての徹底的敗北にいたるまでの波瀾に満ちた日本海軍の興亡史を、代表的人物の言動をもとにドラマチックに描き上げる。
[主な内容]海軍建設の名コンビ・西郷従道と山本権兵衛/合理的思考と「運のよさ」で抜擢された東郷平八郎/日露戦争を勝利に導いた「知恵袋」・秋山真之/海軍建て直しに挑んだ「義気の武人」・山本五十六
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