書籍
- 発売日
- 2019年02月26日
- 判 型
- A5判上製
- ISBN
- 978-4-569-84226-4
戦藻録[新漢字・新かな版] 下
著者 | 宇垣纏著 半藤一利監修 戸高一成解説 |
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税込価格 | 3,025円(本体価格2,750円) |
内容 | 真珠湾攻撃の日は旗艦・長門の艦橋にあり、終戦の詔勅の直後に特攻機で飛び立って自決。その胸中を綴った日記、全二巻。 |
【戸高一成氏・解説より】終戦から74年、太平洋戦争に於いて指導的立場にあった人物は全てこの世を去った。必然として太平洋戦争の歴史は、記憶から記録に移ろうとしている。歴史は人間が作るものであることを思えば、宇垣という人間を知ることが、部分的とはいえ太平洋戦争を理解するために大きな要素であることが分かる。この意味において、宇垣の「戦藻録」が、多くの人にとって読みやすい形で公刊されることには大きな意義が有ると想われる。……新かな・新漢字で読みやすく分かりやすい。巻末に登場人物の索引付き。
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